さんままハムのブログ

3児の母、地方公務員やってます。

復帰まで81日。頭痛から気づいたこと

こんにちは。

前回の更新から10日がたってしまった。これはいつもの3日坊主、になりかけたところで復活します。

更新できなかったのには理由がありまして、それは「頭痛」です。

私と頭痛のこれまでの付き合い

これまでも年に数回頭痛はやってきました。頭痛がやってくる条件は「寝不足」、「生理前」。生理前も頭痛が来る時来ない時がありましたが、要は原因がハッキリしている頭痛だったので、「たくさん寝る」、「頭痛薬を飲む」で翌日にはスッキリでした。家族にもひどい頭痛持ちはいなかったので頭痛の大変さ、をそれほどわかっていませんでした。

突然やってきた過去一厄介な頭痛

今回の頭痛の訪れは2月7日、朝からなんか頭痛が来そうな予感がありました。9ヶ月の長男が朝4時に起きて、そこから寝てくれなかったので寝不足のせい、と思っていました。なのでその日は早めに就寝しました。しかし、翌朝布団から起き上がれないほど頭が重い。朝食の準備のためキッチンに向かうもめまいと吐き気がする。ヨタヨタなんとかキッチン台によしかかって治るのを待つ。子どもたちも私の異変に気づくが、第一声は「ご飯まだ?」。おぃ!ママこんな苦しそうなんだぞ、「大丈夫?」の一言もないんかーーい(心の声。もうしゃべるのも嫌)

朝から薬も飲んでいましたが一向によくならない。ひたすら横になる。横になったらどれだけでも慣れてしまう。寝てる間は頭痛感じないからとにかく寝ていたかった。原因を調べたいけど、スマホの細かい字が気持ち悪い、日課のVoicyも聞けない、もうダメ人間、横になって久しぶりにテレビをつけてぼーっと見てました。ただ夕方くらいになるとなぜか楽になって、夕食作りとかはできました。通常モードってなんて快適な状態なの⁉︎と当たり前の生活が送れることがうれしくて、テンション高くなってしまうくらい。子どもたちは朝はめっちゃテンションの低い怖いお母さん、夕方急激に元気になりペラペラしゃべり出すお母さんで困惑してました。ごめんよ。

頭痛から鬱になることがある、と聞いたことがありますが、ほんとそうだと思います。気が滅入ってしまいます。昼間ほとんど横になって何もできない自分がダメな人間だと思えました.。

寝ても寝ても頭痛は治らず、これが3日続いて、さすがにおかしい、と思い、内科を受診しました。

頭痛の原因は結局不明、もしかすると…

結局詳しい検査もするわけじゃないので薬をもらって終わりました。片頭痛と緊張型頭痛の混合ではないかと。緊張型、初耳だったけど、要はスマホやパソコンなどのしすぎからくる頭痛。これにピンときた。最近ブログ書き始めた!え、原因はまさかのブログ???

これだけではないと思いますが、ブログ書こうと思うと結構時間がかかります。集中するとずっと同じ姿勢でスマホ覗き込んでます。しかも最近天気も悪く外出もしないし運動不足、筋肉が凝り固まってしまっているのかも。

ヨガで改善

そこであまり負担のかからないヨガを少しずつやってみました。私はワーママはるさんのポスパムというオンライン朝ヨガのサブスクをかれこれ半年やってます。アーカイブが残るのでそこからセレクトしてやってみました。最後に瞑想があるのですが、深い呼吸で体の緊張がほぐれました。時間が解決したのもあると思いますが少しずつ改善し、14日にやっと一日中通常モードで生活できました。

はぁー長かった(涙)

再発は防ぐには

仕事復帰したらさすがに1週間も寝込んでられません。でも事務職なので気づけば2時間くらいずっと座りっぱなしでパソコンなんでざら。授乳が終われば生理も来るだろうし、ますます気をつける必要があります。前までは、薬飲めばいいわ、だったのですが、そもそも起こさない予防が必要だと今回の件から強く思いました。今のところ思いつくものは

  • ヨガを続ける
  • 意識的に立ってパソコンから離れる
  • 昼休憩に目を休める(ずっとスマホ見てた)
  • 寝る前のスマホやめる(子どもが寝てからがやっと自由時間なんですがね)

最後に

アラフォーになってきて、身体がポツポツと不調を訴えてくるようになりました。加齢とうまく付き合うには、を考えさせられる今回の一件でした。薬で外から抑えるのではなく、自身の体を自分で守る、内側からのアプローチの大切さを学びました。まだ子どもも小さくて自分にかける時間や余裕は正直ないです。でも私が元気じゃなきゃ、子どもたちも困ってしまうし、大切でかわいい時期を子どもと向き合いながら過ごすことは難しいのです。そして自分が主体的に楽しく生きるためにも、健康でなきゃいけません。

久しぶりのブログですが、肩や首回しながら書きましたよ。

では。

 

アラフォー日々成長中

明日はもっといい日になる

 

復帰まで91日 支援センターに行く

こんにちは。

 

三児の母、ワーママ公務員のサンママハムです。ただいま育休中。

 

今日は9ヶ月の長男を連れて地域の支援センターのようなところに遊びに行きました。支援センターというと、公共の施設を想像するかもしれませんが、民家を少し改修した小規模な子育て施設です。そこは家から近いので長女や次女が赤ちゃんの頃から行っていました。でもこの支援センターの使い方が第一子、ニ子、三子で違うんです。

 

第一子 ママ友がほしい。話を聞いてほしい。

初めての子育てで毎日右往左往して悩みや不安が尽きない日々。同じ境遇の人と共有したり情報交換がしたい、ママ友ほしい!と思って行ってました。子どもを遊ばせるは二の次笑笑。そんなギラギラ感⁉︎出てたんですかね、だれも声をかけてくれないし(と思っているだけ)、すでにグループができていると私の性格上もう入れない。あれ、わたしなんかポツンと寂しいママじゃない?自意識過剰になって虚しくなるときも。ちょっと闇感じますね。でも通ってるうちに一緒にランチに行ったりお家を行き来する友だちもちゃんとできました。このとき気付きました。たくさんは必要なくて、少数の分かり合える人だけでいいんだってことです。困ったことがあったらLINEして聞いたり、お互いの愚痴や不満を吐き出したり、救われたことがたくさんありました。

 

第二子 家にないおもちゃがあるし、たくさん遊んで疲れていっぱい寝てくれ。

第二子となると、大方経験済みなので、ママ友との共感や情報共有はそれほど重要事項ではなくなりました。お互い仕事が始まったり子どもが保育園に行くようになるとほとんどが疎遠になっていったし、そして保育園のママ友付き合いの方が強くなっていくことが分かってきたので、ママ友作りに注力することはなくなりました。

センターにはおもちゃがたくさんあり、子どもも目をキラキラさせながらあれもこれもと興奮気味に遊んでいたことを思い出します。ここで眠気も忘れて夢中で遊んで、帰りの車でものの3分もたたずに爆睡する。その後も興奮が冷めず大変ってことはなく、外の刺激でずっと家にいた悶々とした気持ちがリセットされたような感じでした。なのでその後もご機嫌で過ごしてくれることが多かったです。さぁ!思いっきり遊ぶのだ!って場所でしたね。

 

第三子 全然行かない。家で2人でべったりしてても苦じゃない。末っ子メロメロ。またお姉ちゃん2人が帰ってくるまでにやること満載。

第三子になるとセンターには全然行かなくなりました。3人目かつ男の子だからでしょうか、泣こうがわめこうが可愛くて仕方ない。ずっと赤ちゃんと2人で息が詰まる、と上2人では思いましたが、末っ子は全然感じません。なので出かける必要がなくなってしまいました。あとは上2人が帰ってくる前にいろいろ家事を済ませてしまいたいという気持ちもあります。上2人が帰ってくると、宿題を見てあげたり話を聞いてあげたり、喧嘩の仲裁、末っ子も夕方にかけてご機嫌斜めで、とにかくこの時間に家事を詰め込む方がストレスなのです。

 

では、今日はなぜ重い腰をあげていったのか。それはあと数ヶ月で保育園の入園が待っているからです。家族以外の大人や同じような年齢の子どもの集団、自分の家以外の環境に少し慣れておいた方がいいかな、との思ったからです。保育園、どうやったって最初は泣くだろうし慣れるのにもそれなりに時間はかかると思いますが、似たような環境に入れてみてその様子を観察しておくことは、親の安心材料になると思います。

今日長男は最初キョロキョロしながらもご機嫌におもちゃで遊んでいました。センターの職員の方や他のお母さんと少し話もしましたが、普段家族以外の人とほとんど話さなくなっているので私のコミュニケーション訓練にもなりました(汗)

 

まとめ

今日は子育て支援センターと私の関わりについて書きました。第一子第二子第三子でセンターの捉え方が全然違うのがおもしろいなと思って書きました。私の置かれた環境によって、求める役割が変わっているんですよね。私も成長して変化し続けているってことでしょうか。

 

このような施設があり無料で利用できるというのは非常にありがたいですね。こういう施設に来て仲間を見つけたり、職員の人に話を聞いてもらったりして救われている人はたくさんいると思います。私もそのひとりです。

では。

 

アラフォー日々成長中

明日はもっといい日になる

復帰まで92日 ワーママ公務員について

こんにちは。

 

私の職業は地方公務員です。そして働くお母さん「ワーキングマザー」、略して「ワーママ」です。

 

最近、育休中のリスキリング(学び直し)について、世間がざわついておりましたが、やはり産休育休によるキャリア停滞や、そもそも取得が難しくて退社して、その後なかなかキャリアを活かした職につけない、など育児と仕事の両立は難しい課題です。

 

では、ワーママ公務員はどうなの?ですが、やっぱり公務員は制度も揃っているし、働くお母さんにとっては恵まれた環境だと思います。私が勤める自治体は女性の産休育休の取得率は100%です。かつ公務員の方が恵まれている点は、民間等は産前休暇は6週、公務員は8週です。かつ、「有給休暇」のひとつなので、産前産後はお給料が100%支給されます。よって期末手当の支給率計算においても産前産後休暇はは除算されません。

 

そのほかに、育児のための部分休業、育児短時間勤務を取得する方もいます。子どもの病気による早退などについても、私の知りうる限りですが理解がある方だと思います。

 

私は現在3人目の育休中です。入庁して10数年ですが、そのうち約4年くらいは産休育休で実際の仕事はしていません。子どもの病気などで休んだら、早退したりすることもしばしばですが、それでも仕事を続けさせてもらえているのでとてもありがたいことです。

 

では、ワーママ公務員にとって、大変なことはなにか。ひとつは災害時です。災害が起こると、職員は招集されその業務に当たらないといけません。まだ経験はありませんが、大地震が起きたら、幼い子どもたちを祖母等に預けて復旧復興に取り組まなければなりません。災害担当の部署は大雨、大雪などがあると不眠不休で業務にあたっています。まだうちの子たちは小さいのでママの側にいたい年頃ですが、ずっと一緒にいてあげることはできません。でもこれが公務員「公僕」の仕事です。

 

もう一つはジョブローテーションでしょうか。公務員は数年おきに異動があります。全く異なる分野の仕事をすることも当然にあるので、この精神的負担度はワーママであるとか関係なく大きなものです。ただ、これが子どもの環境の変化(入園、入学、受験など)にかぶると、ほんとに大変です。急な生活環境の変化が自分と子どものダブルパンチです。長女が今一年生で、私はちょうど産休育休中のだったので、いろいろ気がついたりサポートができましたが、あぁこれが小1の壁ねと実感しました。これ、仕事してたらどうなってたんだろう⁉︎と思うほど。学業もですが、精神的なサポートが大事だと実感しました。なのでこんなときは前年に上司に相談して異動をずらしてもらうようにした方がいいです(100%受け入れられるわけじゃないけど)。ママだけじゃないですよ、パパも。

 

総じてワーママには大変働きやすい仕事なのではないかと思います。基本カレンダー通りの職業なので予定も立てやすいです。

 

でもやはり働きながら子育ては簡単ではありません。過ぎたことは忘れていきますが、大変だったことたくさんありました。子ども、仕事を通じていろんなことに気付きましたし、後悔もしました。でもたくさんの人に助けてもらいました。またそれらのエピソードも書いていけたらと思います。

 

人間日々成長中。

明日はもっといい日になる。

 

 

 

 

復帰まで94日 友人から奪い取った夫⁉︎

タイトルからびっくりですね。そんなやましいやつではないです。釣りです笑笑

 


今日は夫との出会いについてお話ししようと思います。私と夫との出会いは私が大学3年生(周りの友人は4年生。私は海外留学で1年休学しました。)の時、夫はひとつ上なので社会人一年目でした。私の友人が合コンを開きました。友人をYちゃんとしましょう。Yちゃんは、私も仲の良かったMちゃんに夫を紹介しようと、でも2人で会うのはちょっと…となったため合コンをセッティングしました。なのでまぁおまけみたいなもんだったわけです。

 


夫を初めて見たとき、最初の印象は「いいお父さんになりそう」でした。同時に「結婚」や「家族」の言葉が浮かんだんです。でも私、そもそもこの時私結婚願望もなければ、スピリチュアル系(ビビビというやつ)も全然信じないタイプで。ほんとに、一瞬ふわっと空気をかすめるように思った記憶があります。でも初対面でこんなこと思うなんてという違和感で強く記憶に残っています。このこと以外覚えてないくらい、よくある合コンだった記憶です。夫の記憶は、就活の話を真面目にしてて、合コンなのに感。落ち着いた気配りのできる人って感じで、まぁ社会人だもんな、くらいの印象。

 


合コン後、男性陣と別れた後、Mちゃんはなんか違うかもー、と。私は酔った勢いとふわっとよぎったインスピレーションもあってか半分冗談でじゃぁ私行こうかなと言っていました。そしたらMちゃん含めみんな「イケイケーーーー」な雰囲気になって。でもMちゃんの本心が分からなかったし、奪うのはためらわれたわけですよ。付き合ってもないので奪うわけではないんですが。だから全然連絡しなかったし、もちろんだれからも連絡来なかった笑笑。あとから知りましたがこの頃、夫含めこの合コン男性メンバーは毎週末合コン三昧のスーパー遊びたい人たちだったそうで。

 


そんなことも知らず、あるとき私は夫に連絡しちゃうのです。合コンから約半年後、絶賛就活中の迷える小羊。合コン中真面目に就活話を展開していたことを思い出し、真剣に就活に向き合った人として相談したくなったのです。見知らぬ人でも仲良しの友だちでもない、中間の人に。下心あったのかな、もしかしたらあったのかもしれません。でもこの当時頭の99%は就活だったので真剣に相談を持ちかけたんだと思います。このことがきっかけで、YちゃんがMちゃんに紹介したかった夫は私と付き合い、結婚することになるのです。ただ、絶賛合コン三昧の夫はなかなか私と付き合わない。この辺りの話はまたおいおい。

 

復帰まで◯日とか書いてるくせに全然関係ない話。奪ったと言うより、おこぼれをいただいた話というでしょうか。もう結婚10数年の夫なので、最近は邪険に扱ってしまうこともしばしば。でもこうやって思い返して文字にすると、出会いって不思議だし、気持ちも改まっていいですね。

 


みなさんはどんな出会いでしたか?

復帰まで95日 なぜブログを書くのか

毎日更新したいんですがね。

 

さて、今日はなぜブログを書くのか、について。理由は3つ。大きいものから

①同じ境遇の人の参考になれば

②私のアウトプット練習

③日記として

ですね。

 

 

①同じ境遇の人の参考になれば

ワーママや公務員、ワーママ✖️公務員など、同じ境遇にある人と情報共有と共感、エンカレッジ(励まし合い)できたらと思います。こんな私がおこがましいですが。

タイトルに復帰まで、と付けてますが復帰するからといって辞めるつもりは今のところありません。復帰前まだ100日近くあるじゃない?って思いますか?私は「もう100日しかない」って思うんです。近づくに連れて、だんだん不安が大きくなって、モヤモヤしてきて、でも何からしたらいいんだろうって。復帰したらしたで、悩みやトラブルのオンパレード。また公務員という職業のあれこれ。

何かにぶつかった時の気持ちとか、打開するためにやってみたこととか書いてみて、だれか1人でも参考になったり、心が軽くなったらうれしいなと。やっぱりおこがましいですけどね。

 

②私のアウトプットの練習

アウトプット、文章書くのが超絶苦手です。ここまで書くのに何分かかってるんだと思いますし、更新もまだ始めたばかりなのに正直腰が重いのですから。

でも最近気づいたことがあって、日々生きてると心がモヤモヤしたりざわついたりすることありますよね。これを今までスルーしてきたんです。そしたら当たり前なんですけど、解決もしないし心に留まったままで、その上にまた蓄積していくんですよね。それが自分の中に留めておくことができなくなって、家族にぶつけたり、環境のせいにしている自分がいたんです。そんな時に出会ったワーママはるさん。Voicyの有名パーソナリティです。感情の揺れや行動を細かく分解して、どうしてそんな感情や考えに至ったかを分析し、次の行動につなげるお話をしてくれます。そこではるさんは分解とそれを外に出すことが大切って教えてくれました(だいぶざっくりね)。

正直、何かを深掘りするって面倒だし、自分の負の部分って直視したくないじゃないですか。だから最初この人何やってんの⁇くらいの勢いで理解できなかった。でもはるさんのVoicy聞くに連れて、私の今までいろいろうまくいかなかったことってここにつながってるって気づいたんです。起きたことについて、はるさんはこう考えてたな、私ならと考えてみたら、少し気持ちが軽くなったり悪い方に考えすぎなくなったんですよね。 まずは自分の頭の中をアウトプットしてみたんです。最初は日記に書いて、次はTwitter始めて。誰も読んでなくても外に出すだけでスッキリしたし、吐き出したら気持ちを切り替えることもできた。Twitterだと文字数限られるし、ちょっとステップアップしてみようと思いました。自分の吐き出し口だけじゃなく、①の通りだれかの参考になれば、と思っています。

 

③日記として

これはよくあるやつね。記憶は恐ろしい速さで消えていく!!!!最近ますます。

 

でも①と②がメインです。誰も知らない誰かの日記なんて全然興味ないですからね。読んでいただける方がいたらその方にとっての何か気づきや共感になればと思います。

 

では。

 

復帰まで97日 自己紹介

■名前 さんまま

■年齢 アラフォー

■出身地 蟹、鰤、米がおいしいところ

■居住地 同上

■家族構成 夫(ひとつ上)、子ども3人(女児、女児、男児

■職業 地方公務員(田舎)

■性格 めんどくさがり、八方美人、内弁慶、大雑把、(あんまりいいとこ見つからない自己肯定感低め)

■好き 食べる、旅行

■ブーム マインドマップ、Voicy、朝ヨガ

 

最近、リアルな自己紹介ってしませんね。SNSで知ることも多いし、そもそもSNS上だけの関係もあるし。また人間関係も古くからの友人、職場、子ども繋がりなど一定で新たな出会いがない、というのもあるね。

 

とりあえずよろしくお願いします。

復帰まで99日、飲み会帰りです。

いつもなら寝てる時間。

 

今日は地域の集まりで飲み会があり、先ほど帰りました。

 

久しぶりの日付越え。

 

第三子(9ヶ月)が生まれてからはじめての飲み会で、初めて夫ひとりで寝かしつけ。

 

いろいろ大変だったようだけど、なんとかなったよう。(とりあえずみんな寝てるからなんとかなったんだろう)

 

ここで思うのは、夫に申し訳ない

 

ではなく、もっとこれまでもお願いすればよかった、ということ。もちろん感謝が1番。

 

夫に禁止されてたわけでも、嫌な顔されたわけでもなく、なんとなく、私がいなきゃ、乳飲み子いるんだから、とか思ってたし、寝かしつけこじれて、うまくいかなかったらどうしようって。翌日夫の機嫌をとるのも面倒…。

 

でも、子どもたちは私たち2人の子だし、夫が手を焼いてもそれは、私のせいじゃないし、別に悪いことしてるわけじゃない。夫も大人だ、親だ、なんとか工夫してできるはず。それを信じてなかった私の方が作ってたハードル。出るなら、いろんなこと想定して準備すればいい。この想定する力って、気付いてないけど母親になったときから培われてきたすばらしい能力だと思う。

 

あとは、一人で外出てお酒飲みながら年の近い人と話して、楽しかったし、新しい視点に気づいたり、いつもしない気配りをしたり、自分の家族が客観的に見れたり、離れることでいいことがいっぱいあった。私にとっては、単なるリラックス、楽しい飲み会、ではなかったわけで。育休中、社会との関わりが少ない分、なんか仕事くらい脳みそ使った。

 

育休中、休んでるんだから子ども預けて食事や飲みに行くなんて、って思ってるママ、行きたいのなら、迷ったなら、夫にお願いして行ってみよう。不安なら予行練習や自分の納得のいくところまで準備する(私はお風呂のタオルやパジャマのセッティング、ミルクの粉を測るなど細かいとこまでやってから出た。)。

 

明日起きたら笑顔でありがとうって言おう。

来週末は夫の飲み会。快く送り出そう。

 

まだまだ人間成長中。

明日はもっといい日になる!